現在年長の息子を育児中のREIKAです。
現在こどもちゃれんじを受講している息子ですが、来年の4月にいよいよ小学校へ入学。
1年生になってからの自宅での学習はどうするかをそろそろ考えないといけないな〜ということで、こどもちゃれんじと同じベネッセの通信教育「チャレンジ一年生」について本格的に調べてみました!
結論から言うと、我が家ではチャレンジ一年生のタブレット版「チャレンジタッチ」を申し込んだので、その理由についても書いていきます。
もくじ
チャレンジ一年生は紙教材とタブレット教材が選べる
チャレンジ一年生は紙教材とタブレット教材の2種類があり、好みの方を選択して受講することができます。
現在受講しているこどもちゃれんじと一緒に、毎月チャレンジ一年生の案内が届くのですが、紙版とタブレット版でどう違うのかがイマイチわかりにくい…ということで、私なりに調べてまとめてみました。
チャレンジタッチ(タブレット)
- 基礎も応用もタブレットで完結
- 年に4回紙のテストが届く
- タブレットは音声での案内もあるので、一年生でも1人で取り組みやすい
- 丸つけも自動
- 解き直し問題ができる
- 持ち運びが簡単
チャレンジ(紙のテキスト)
- 学校と同じように、机に座ってしっかりとした勉強習慣が家でもできる
- 紙のテキストとチャレンジスタートナビ(付録の端末)、応用は家にあるPCで行うなど、使い分けが必要な場合も
- サイエンスの本と実験セットなどの教材が毎月ついてくる
- ひまわりの観察や計算マスターなど、新しいグッズが届くことも
- 丸つけは手作業(手はかかるけど親がすることで理解力の把握にも)
では、次に我が家がタブレット版の「チャレンジタッチ」を選んだ理由を詳しく書いていきます。
タブレット版の「チャレンジタッチ」を選んだ理由
冒頭にも書いたように、現在息子はこどもちゃれんじを受講していて、毎月届く紙のワークの問題を解いています。
私は、幼児の息子にとって紙で問題を解く習慣をつけることは、小学校入学前の準備としてとても重要だと考えています。
この3つは、小学校までに身につけておくと入学後楽だと思うので、こどもちゃれんじのワークの取り組みがとても役立っています。
小学校に入ってからもこの習慣を続けたくて、引き続き紙の教材がいいな〜と思っていたのですが、考えを一転させました。
一年生になると1日5時間授業が始まるので、学校で座って書く勉強をしてから家に帰ってきます。それプラス宿題が出るようになると、家でも座って紙に書くタイプの学習をする時間は必然的に出てきます。
そこに、さらに紙教材でのチャレンジの学習時間を作るとなると、新一年生にとっては負担が大きいかなと思うようになりました。
タブレット教材で学習の仕方に変化をつけることによって、飽きずに続けられるかな〜と考えるようになりました。
実際、こどもちゃれんじでもテキストにプラスしてタブレットでのドリル学習があるのですが、息子はテキストよりも進んで取り組んでいるので、それを見て心が動いたのもあります。
こどもちゃれんじのテキストのおかげで家での座学はだいぶ身についたので、入学を機に紙を使った勉強は学校にお任せして、タブレット学習に切り替えるいい機会かもと捉えました!
それから息子の習い事に行った時に、お友達のお姉ちゃん(小学生)が付き添いで来ていて、待ち時間にチャレンジタッチをしているのを見たことがありました。それを見て、持ち運びも簡単で空き時間などにどこでも勉強できるのっていいな〜と思いました!
また、タブレットだと家でもソファでくつろぎながら出来るのでそれも魅力でした。紙のワークを解く時は、ダイニングテーブルに向かってしっかり座って行っていますが、親の私も座って付き添っているので、それがソファでできるならちょっと楽だな〜と私は思ってしまうのです…
チャレンジ紙の教材のデメリット
さらに紙教材のチャレンジは基本はテキスト学習ですが、チャレンジスタートナビという端末を使用しながらの学習もある上、応用問題は家にあるパソコンを使った学習となります。多角的といえばそうなのですが、我が家の場合は紙・チャレンジスタートナビ・パソコンの全ての教材を使いこなせず、やりムラが出来そうです。タブレットひとつで基本〜応用まで全て完結するチャレンジタッチがさらに魅力的に映りました。
▼チャレンジを紙ではなくタブレット版を選んだ理由をまとめるとこんな感じです!
早めに入会手続きをしたので一年生準備セットが届きました
今入会手続きをすると7日前後で、4月号を待たずに一部の教材「一年生準備スタートボックス」が届きます。
一年生準備スタートボックスの詳しいレビューはこちらの記事にまとめています。
チャレンジタッチに入会を決めた理由まとめ
「チャレンジタッチ」はチャレンジの紙教材のみならず、当初検討していたピグマキッズくらぶを凌いで入会を決めるほど、我が家にとっては魅力的な教材でした!
家庭での学習の仕方はそれぞれに合った形があると思うので、色々比較したり無料体験したりしてしっくりきた方法を選ぶのが長く続けられるコツだと思います。
本当は小学生になったらサピックスの通信教育「ピグマきっずくらぶ」を受講しようと思っていましたが、チャレンジタッチに心変わりした理由はこちらの記事に書いています!