こんにちは。早生まれ年長の息子のママREIKAです。
来年の春からいよいよ小学生になる息子ですが、放課後に英語学童(アフタースクール)に通うことに決めました。
今回は英語学童に通うことにした理由と、どんな基準で学童選びをしたかを書いていきます。
英語学童に通うことにした理由
まず、きっかけは今年の夏に近所の英語学童のサマースクールに通ったことでした。
本来であれば、年長の夏にはグアムのヒルトンで開催しているサマーキャンプに参加しようと思っていたのですが、コロナ禍で叶わず。近所に英語学童があることを知り、サマースクールに参加してみたのです。
▼グアムのサマーキャンプについてはこちらの記事に詳しく書いています。
英語学童のサマースクール初日、息子は「幼稚園辞めてここ通いたい!」というほどいい笑顔で興奮して帰宅しました。
元々習い事として英語教室などには通っていないのですが、家では英語のアニメを見たり(PJ MASKSなど日本語版もあるのに何故か自ら英語をチョイスしていた息子)、最低限こどもちゃれんじイングリッシュに取り組んだり、洋楽のアーティストが好きでよく聴いていたりする息子だったので、いい反応だろうとは予想していましたが期待以上に楽しんでくれたようです。
もちろんサマースクールに参加しただけで英語が話せるようになるわけではないのですが、驚くことに10回のスクール参加でリスニング力がかなり向上しました。
前述の通り以前から洋楽をよく聴いていた息子でしたが、それまでは適当〜に真似して鼻歌混じりに歌っている感じだったのですが、サマースクールに通ってからは単語を意識してかなり歌えるようになったのでびっくりしています。
10回でリスニングがここまで向上するのを目の当たりにすると、英語学童は効果があると私ははっきり感じました。
これは継続してもいいかも、とサマースクール終了後も継続を検討しましたが、最寄りの英語学童だけではなく他社も見学してみることにしました。
2校見学して選んだ英語学童の特徴
まずはサマースクールに通った最寄りの英語学童A。
サマースクールでは毎日水遊びやキャンドルづくりなどのプログラムがあり、息子はそれをとても楽しんでいました。
通常のアフタースクールのレッスンにも参加してみたのですが、内容はややルーティンな印象でした。プリント学習やみんなで行うゲームをしたり、映像を見る時間があるようです。
一応アートやスポーツなどのアクティビティは用意されているようですが、正直毎回何を行うのかいまいちわかりませんでした。
ただ、こちらの学童は息子の小学校への無料送迎が付いていて、帰りは自宅近くのスポットまで来てくれる点が非常に素晴らしいです。
もう一校見学しに行ったのは、自転車で15分ほどの英語学童Bです。
こちらは息子の通う小学校までは送迎対象外のため、学校から帰宅後に私が学童まで送迎する必要があるのです。うーん…片道15分を毎日2往復は正直ちょっと大変です。
送迎問題はありますが、カリキュラムが非常に良さそうだったので一度見学と体験に行ってきました。
まずカリキュラムですが、実験やアート、料理までワクワクするアクテビティが盛りだくさんで非常に充実した時間を過ごせそうです。実際に映像を見せてもらったのですが、「これは家では真似できないな」と思うような内容ばかり。この日は何をするのかというカレンダーが配られるのでやることが明瞭なのも素晴らしかったです。
英語に関しても個々に合ったレベルに対応可能で、期待できそうです。(本当に身につくのかは実際に通わないと正直明言できないです。)
何よりアットホームな雰囲気で、先生と子供たちの距離が近く、息子は一度でこの学童Bを気に入りました。先生と息子の相性自体も良さそうでした。
送迎しなければいけない点だけ悩みましたが、他では得られない環境だと思ったので入会を決意しました。幼児コースもありますが、小学生になる4月から週に2回通うことにしました。
ちなみに費用は毎月片手万円くらい。私も稼げるように頑張ります汗
英語学童まとめ
我が家の場合は送迎付きの近隣の英語学童よりも、送迎必須ですがカリキュラムや息子自身が気に入った英語学童に通うことにしました。
春から小学校入学と共に週2回の英語学童が同時に始まるので、息子にとっては慌ただしくなるかもしれませんが、楽しい新生活になることを願っています。
小学校入学後の英語以外の勉強は、タブレット学習で家で行うことに決めました。
▼年長の現在の習い事はこちら
英語学童含め習い事は合う合わないも出てくるので、あとは実際に通ってみて息子の反応を見ていきたいと思っています。