こんにちは。3月生まれの息子の育児に奮闘中のREIKAです。
春から年長になる早生まれの息子ですが、年中の一年を振り返って買ってよかったものをランキング形式で紹介しようと思います!
3月生まれの息子にとって年中は4歳児として過ごす一年となるので、5歳児として過ごす遅生まれの子とは、活用できるものも違うかもしれません。誰かの参考になれば幸いです!
それから、この一年で買って失敗したもの&あまり活用できなかったものも併せて紹介します。
もくじ
買って失敗したもの&活用できなかったもの
まずはこの一年で購入したものの中で、子供が興味を持たずに使わなかったり、活用しにくかったものを紹介します。
うんこドリル
年中のこの一年で買って一番失敗したものは、ズバリうんこドリルです。
少し前に話題になったうんこドリルですが、息子も4歳を迎えて「うんちwおしっこw」ブームが来たので喜んで取り組めるかな?と思い、自粛期間中だったので中身を確認せずAmazonで購入しました。
うんこシリーズの「シールでおけいこ」の方は以前やったことがあり、キャラクターがうんこをモチーフなだけで、可愛らしい雰囲気でした。ところが、その延長線上で「うんこドリル」を購入してみたところ大失敗。
▼こっちは可愛くてよかったのに…
シールでお稽古とは打って変わって想像以上に超下品なうんこドリル。親の私はドン引きですが、息子の反応はどうかな?と見せてみると、
「なにこれ!汚い!!気持ち悪い!!!!!!!!!!」と超拒絶反応。
おしっこうんこブームの4歳児ですが、うんこドリルは息子にはウケず、結局1ページもせずにお蔵入り。最近また見せてみましたが、再度拒絶!!!笑
そのうちメルカリに出そうと思っています。。。
スマートウォッチ
時計の読み方を教えるために腕時計を買おうと調べたところ、子供用のスマートウォッチを発見!ネットには接続出来ないものをチョイスして購入してみました。
文字盤もアナログとデジタルの切り替えが簡単にできるので便利で、簡単なカメラやゲームもついているのですが…何と言っても時計なのに頻繁に充電しないといけないのが面倒!!!
出かけるときにつけようとするたびに電池が切れているので(充電後2日くらいで電池切れ)なかなか活用できずにいます。
タングラムの選び方
息子もお気に入りのタングラム。ですが、最初に選ぶ商品は枠付きのタイプにすればよかったと思いました。
▼活用中のタングラムブック
これはこれでタングラムと問題が一冊に纏まっているので、持ち運びに便利で気に入ってはいますが、枠はありません。
枠がなくても見本を見ながら形作りに励むことはできますが、図の一辺の長さや比率などから答えを予測するのが子供にはちょっとまだ難しいかなと思いました。(大小ある三角のどちらを使うのがいいか等)
枠があればその中に納めたい!という気持ちが自然に湧いてくるので、タングラムを始めるにはぴったりだと思いました。
枠にはめ込むパズルで買って正解だったのは、記事の下の方で紹介する板チョコパズルです。
失敗した購入品の紹介は以上です!
【良かったもの1位】こどもちゃれんじ
めちゃくちゃ普通の答えっぽくなってしまいましたが、年中夏から始めたこどもちゃれんじが一番この一年の成長を促してくれたアイテムナンバー1👑です。
以前はドリルやワークなどは好まなかった息子ですが、自ら楽しんで取り組んでくれる秘訣はまさにしまじろうパワーだと思います。
プラスコース(+545円)でワークを1冊追加していますが、標準のキッズワークと合わせて毎月2冊、溜まることなくちゃんとこなしています。
他にもサイコロを2つ使うすごろくで足し算をすんなり覚えたり、「テキパキタイマー」で朝の身支度時間を本当に楽に促すことができるようになり、こどもちゃれんじの素晴らしさを実感している日々です。
うんこドリルにはあんなに拒否反応を示していた息子なのに、しまじろうだと大喜び。目的は同じでも入り口が違うとこんなにもやる気に違いが出るんだ!と、とても勉強になりました。しまじろうありがとう❤️
【2位】あいうえおの本
4歳になりたてで年中に上がった春には、まだ平仮名の読みがちゃんとできなかった息子。ひらがなのお風呂ポスターで読みを教えたりはしていたのですが、イマイチなまま数ヶ月が経過していました。
そんな息子も、この本のおかげでちゃんと読めるようになりました!
押すと音が出るタイプのオーソドックスなあいうえお絵本ですが、録音機能などがあり「く」「る」「ま」を押すと「くるま」で再生できるので、少しづつ文字で単語が構成されていることも理解してくれました。
ちなみにひらがなを覚えたらカタカナは一瞬です。ひらがなとカタカナが両方書いてあるお風呂ポスターを貼っただけですぐに読めるようになりました。(これもこどもちゃれんじの付録)
【3位】72色の色鉛筆
今まで家でのお絵かきに使っていた道具は、クレヨン・繰り出し式の色鉛筆(クーピーに近い材質)・サインペンの3種類でした。どれも色は12色前後で片付けもしやすいものを使っていました。
ですが年中終盤になり、自らクレヨンを出してお絵かきをしたり(これまではあまりなかった)、お友達にお手紙をもらって返事を書く機会も増えてきたので、新しい画材道具を買うことにしました。
クレヨンを滑らかな描き心地にしたような繰り出し式のものや、筆ペンタイプも面白そうだなと思いましたが、今一番活用できて周りを汚さず(←大事)使えるのは色鉛筆かなーと思ったので色数多めの72色入りを購入しました。
普通の色鉛筆は繰り出しタイプより芯先が安定するので、上手に使っていて細かい描写が増えました。たくさん色が並んでいるのが綺麗だからか、12色のクレヨンより上手にお片付けしてくれます。
【4位】キックボード
ちょっと近所の公園に行く時などに使えるキックボードを購入しました。
キックボードは4歳には三輪タイプと二輪タイプどちらがいいのか、価格帯も3,000円〜1万円超と幅広く、どれを購入するのか悩みました。
- 二輪タイプ
- ブレーキ付き
- テンションが上がる見た目
を条件に探し、▼のキックボードを購入しました!
このキックボードは走らせるとタイヤのLEDが三色に光るので子供受けもバッチリ。
二輪タイプなので息子も最初は恐る恐る乗っていましたが、少しの練習でスイスイ片足で蹴って移動することができるようになりました。4歳なら二輪タイプをおすすめします!
ブレーキは足用ブレーキと手元ブレーキのWブレーキタイプにしましたが、手元は操作が難しいのでなくても良いかも。
ちなみに自転車は、同じ学年でもう乗れる子がいるので興味はあるようなのですが、本人はまだストライダーが好きみたいで、6歳くらいになってからでいいと言われました!笑
【5位】アイロンビーズ
アイロンビーズはなかなか細かい作業ですが、意外と気に入ってくれました。
最初はセットを購入しましたが、減ってきたら100均で追加購入しています。雨の午前保育の日などに◎
【6位】コんガらガっちシリーズ
この一年で一番読み込んだのがコんガらガっちシリーズの絵本です。
普通の絵本とは異なり、自分で道を選びながらストーリーを進めていくので、読むたびに話が変わる面白絵本です。最初に買った「どっちにすすむ?の本」がとても気に入ったので、買い足して今は四冊持っています。
一冊に3つストーリーが入っているので結構ボリュームがあります。
【7位】チョコレートパズル
見た目もテンション上がる明治の板チョコ型パズル!
枠にはめこむタイプなので、完成した時に達成感もあるようです。持ち運びにも便利。
もう1つ難易度の高いタイプもそろそろ購入しようか検討中です。
年中で買ってよかったものまとめ
早生まれの息子が、年中で買ってよかったものと悪かったものを正直に紹介してみましたが、一年を振り返るといろいろ買ったな〜と思い出すことができて楽しかったです。
1位のこどもちゃれんじは、本当に4歳のタイミングで初めてよかったです。(それより前だとイヤイヤ期もまだ残りつつあり上手くいかなかったかも?)
他にも色鉛筆やアイロンビーズなどの制作系も幅が広がって4歳の吸収力って素晴らしいな〜と実感した一年でもありました。
年長の一年ではどんな経験をしようかな?と今から考えてワクワクしています。