学べる伸ばせるおもちゃ

お出かけにも!4歳向け知育パズル。賢人パズルやタングラムで遊びながら学ぶ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。3月生まれの年長息子の育児に励むREIKAです。

息子が4歳の時に大活躍した定番の遊び、パズル。今日はお出かけにも便利な知育系パズルを紹介します。

実際に全て持っているもののみ書いていきますが、その中でも一番のおすすめパズルはどれなのかも紹介!

タングラム

定番の知育パズルといえば、タングラム。

タングラムはくもんなどからも発売されていますが、私はブック型のマグネットタングラムを購入しました

このブック型タングラムは問題が書いてある本も、パズル部分も全て1つにまとまっているのでとても便利です。

ピースは全てが磁石で本にくっつくのでなくす心配もなく、お出かけ先でも楽しくタングラムができます。

タングラムは初めてだと難しいので、最初は答えを見せながら取り組みます。最初は答えを見ながらでも、結構時間がかかります。繰り返すうちに観察力が磨かれていき、答えを模倣するのが上手になります。

息子は答えを見ながらやるのに慣れてから、シルエットクイズに移行させました。

 

ただ購入後に思ったのは、くもんなどの枠付きタングラムなら、「枠内に納めたい!」という気持ちから形作りのイメージがつきやすく、初めからパズル取り組むことができそうだなと思いました。

ブック型のタングラムもとてもおすすめなのですが、初めは枠付きのタングラムからトライさせた方が良かったかなと思っています。

賢人パズル

大人も難しくてハマる賢人パズル。立体のテトリスのようなブロックを組み合わせて、指定の形を作るパズルです。木製もいいですが、個人的にはマグネットタイプがおすすめです。

マグネットタイプは触っているだけで楽しいです。どの面を合わせてもきちんとくっつくので、よくできているな〜と感心します。マグネットがピタっとくっつく感覚が楽しいので、パズルを解かずに好きな形を作るだけでも子供にとって面白いようで、息子は問題以外の形も作って遊んでいます。

7個のピースで構成されている賢人パズルですが、最初は3ピースから始めます。

パズルの正解を導き出すまでの過程でもマグネットのおかげでバラバラにならず、テーブルの上に置かなくても、持ったままいろんな角度を見ながら考えることができます。

 

木製ならエドインターのものが定番です。

木製はテーブルなどの上でないとバラバラになりやすいですが、「座って取り組む」ことを目的に行うならぴったりの製品です。

見た目も◎板チョコパズル

4歳息子が一番食いつきが良かったのは板チョコ型のパズルです。

お菓子の形のおもちゃはそれだけで子供の心をガッチリ掴みますが、このパズルは枠内にただ収めるというシンプルな目標も息子に刺さったみたいです。

8つのピースのみで構成されているので、場所を変えるなどの試行錯誤もしやすく、取り組む時間もかかりすぎないのも絶妙にバランスの良いパズルです。

息子はこのホワイトチョコレート版はかなり小慣れてきたので、ワンランク上のミルクチョコレート版を購入しようと思っています。

【定番】くもんのパズル

こちらはお出かけにはあまり向かないかもしれませんが、定番のくもんのパズルです。

このくもんのパズルはSTEP1からあって息子がまだ1歳の時にSTEP1と2をやってからは購入していませんでした。

今回紹介しているのはSTEP5で3〜6歳向けだそうですが、息子には4歳になってすぐあたりに久しぶりの購入。

このパズルのいいところは、3〜4つの絵柄がセットになっていてピース数が少しづつ増えていくので、自然にステップアップできるところです。

最大で140ピース編成なので最初は苦戦していましたが、徐々にできるようになっていきました。乗り物以外にも動物など好みで選べるのも◎

【定番】日本列島都道府県パズル

こちらも持ち運びには向かないですが、2歳から始めた日本列島パズル。

2歳ではまだ早いかなと思ったのですが、本屋さんで息子自ら欲しがったので購入。何度か繰り返すうちに3歳前には大体できるようになったのでびっくり。

(写真のうちにあるものは旧版っぽいです)

このパズルはできるようになりましたが、県名と合わせてちゃんと覚えるのはまだこれからです。その分長く使えるのも◎

東京や香川など小さいピースは無くしやすいですが、また買ってもいいかと思える価格なのもポイント。

この中で一番おすすめのパズルは?

こんかい紹介したパズルの中で一番おすすめなのは、やっぱりチョコレートパズルです。

やっぱり息子の食いつきが一番良かったことと、軽さ、枠がある、ちょうど良い難易度でスッキリ感あり、などおすすめできるポイントがすらすらでてきます。

毎日やるわけではないですが、忘れた頃にたまにこのパズルを見せるとテンション高めで飛びついてくるので、飽きずに使えて本当におすすめ。解答数も多いので、子供が1パターン覚えてしまったとしても別の解き方で取り組むように促せます。

飲食店の待ち時間にもぴったり。

というわけで、私的なおすすめNO1パズルは板チョコパズルでした!!

【早生まれ】年少で習い事をしなかった一番の理由こんにちは、reikaです。 このブログでは、早生まれの息子が小学校入学をスムーズに迎えられるのを目標とした知育について記していま...
【早生まれ男子】年中4歳の一年で買ってよかったものランキングこんにちは。3月生まれの息子の育児に奮闘中のREIKAです。 春から年長になる早生まれの息子ですが、年中の一年を振り返って買ってよ...