こんにちは!早生まれの年長息子のママREIKAです。
今回は、七五三で撮影した写真データを使って作れる、安くて高級感のあるアルバムや台紙を紹介します。
写真スタジオでフォト製品を買うよりもとてもお得に印刷できたので、かかった費用や方法を書いていきます!!
もくじ
七五三の写真撮影はデータ納品のみの写真館で
我が家は今年息子の5歳の七五三を行い、写真撮影も行いました。
写真館ではフォトフレームやアルバムなどの製品は購入せずに、フォトデータのみを納品してもらう方法をチョイス。
撮影したのは「ハピリィ」という写真館です。
撮影料は、50カットで土日料金26,180円(税込)でした。(和装・洋装・ヘアセット・データ代全て込み)安い!
ちなみに平日だとさらに数千円安かったです。
データ納品のみにした理由は、フォト製品は高い・どれを印刷するかはデータをもらってからじっくり見て考えたいからです。
【フォト製品付き】スタジオアリスの七五三プランの場合
自宅用台紙・自宅用フォトフレーム・両家への台紙×2・データ(4〜5カット)のプランが58,080円(税込)〜
データのみのプランはなし
ハピリィではデータのみの購入でも、製品購入のしつこい斡旋などもなくスムーズに撮影から支払いまで完了でき、とても良かったです。
また、以前に「大人から子供まで撮影可能なスタジオ」で撮影したことがあるのですが、ハピリィのように子供に特化したスタジオの方が絶対おすすめです。理由は、カメラマンさんの子供の表情を引き出すテクニックが全然違います。
大人から子供まで撮影可能なスタジオのカメラマンさんはポージングや声がけはしてくれますが、結構あっさりしていました。
今回ハピリィで担当してくれたカメラマンさんは、歌のお兄さん!?くらいのテンションで息子のご機嫌を取りながらいい表情を引き出して撮影してくれました。また、アシスタントの方がカメラマンさんとは別に1人ついてくれて、子供の目線を促したりポーズの取り方を丁寧にサポートしてくれるので親は安心してみているだけでした。
納品された写真データはどうする?
さて、写真撮影が終了し、無事にデータが納品されました。
と、データを見て楽しむのも良いのですが、その写真をどのように印刷するかを今度は考えなくてはいけません。
私の候補に上がったのはこちら。
- 写真台紙
- フォトブック
- フォトフレーム
この3つのうち、どのタイプで七五三の写真を形に残すかを悩みました。
考えた末、自宅用にはフォトフレーム+フォトブック、両家には写真台紙+フォトブックにして渡すことにしました。
50カットも撮影してもらったので、自宅用も両家用もフォトブックは必須。
自宅用は、飾りたいのでフォトフレーム。両家には、飾ることもできるけど飾らずにしまっておくこともできる台紙をチョイスしました。
では、どんな台紙やフォトフレームを選んで、実際いくらかかったのかを詳しく紹介していきます。
【超おすすめ】まさかの1,000円以下!高級写真台紙
写真台紙といえば写真館では昔からある定番の商品で、両家に渡して喜ばれるかなと思いチョイスしました。
自分で印刷して写真台紙に貼るタイプのものでも、なかなか台紙自体高いものが多いです。
が、色々検索していると、高級感のある写真台紙を発見!!!
サイズはL判(普通の写真のサイズ)で台紙としては小さめですが、4枚写真があるのでボリューム感もあります。しかも、お値段なんと702円(送料込み)!!
▼購入した実物の写真はこちら
布張りの表紙で高級感があります。
中の紙も凹凸があって安っぽくないです。16cm四方なので、私的にはちょうどいいサイズ感。
我が家はこんなレイアウトにしてみました。
写真を台紙に貼る際に縦横は自由に選べるので、レイアウトを意識せずに写りの良い写真を選ぶことができます。
大きくないサイズでじゃばらになっているので、飾ることもできますし、アルバムのように閉まっておくこともできるので、もらう方も負担になりにくいと思いました。
台紙に入れた写真はしまうまプリント
で印刷しましたが、プロ仕上げのプリントが1枚19円なので4枚でなんと76円!!!
一番安い「しまうまオリジナル」仕上げのプリントなら8円で印刷することもできます。
台紙702円+写真76円=778円(税込)で高級感のある写真台紙が完成しました。
フォトブックは定番のしまうまプリントで激安&きれい
フォトブックもしまうまプリントで作りました。
フォトブックには3つの品質ランクがありますが、今回は2種類注文してみました。
スタンダード 998円(税込)
A5スクエアサイズ(148mm)24ページ
両家には上で紹介した台紙もセットで渡すので、フォトブックは中くらいのクオリティの「スタンダード」にしました。
さらっとした質感で嵩張らないスタンダードのフォトブック。ほかにもこんなの撮ったんだよ〜という感じで、台紙と一緒に渡すのにちょうどいいボリュームです。
フォトブックは台紙よりひとまわり小さく、形状的にも一緒に保管しやすいです。
プレミアムハード 1,498円(税込)
A5スクエアサイズ(148mm)24ページ
自宅用の台紙は作らなかったので、高級なクオリティの「プレミアムハード」のフォトブックにしてみました。
プレミアムハードは、表紙がハードカバーになっていて中の紙質も少しツルッとした感触になります。
やはりスタンダードより高級感があるので、500円の差なら全部プレミアムハードにしても良かったかな?と思いました。
比べるとこんな感じです。
ちなみに、しまうまプリントにはもっと安いフォトブック「ライト」もあります。上のフォトブックと同じサイズとページ数で作った場合、一番安い「ライト」だと298円。激安です。
フォトフレーム
自宅に飾るフォトフレームは、IKEAでいい感じのものを発見!
スタジオで作るような(ちょっとごちゃごちゃした)レイアウト系のフォトフレームではなく、シンプルでお洒落に飾りたかったのでこのフレームに決定!
中に飾る写真は、もちろんしまうまプリントで印刷。和装と洋装で気に入ったものを一枚ずつ選びました。
フォトフレームのサイズに合わせ、プロ仕上げでL判(19円)と2L判(39円)を印刷しました。
フレーム代1,299円+写真58円=1,357円でおしゃれなフォトフレーム2点の完成です!
自分で印刷した七五三でかかった費用の合計
スタジオで撮影した写真をデータで納品してもらい、写真台紙とフォトブックに印刷した我が家の七五三トータル費用はこちら!!!
撮影料・印刷料・自宅用フォトブック・自宅用フォトフレーム・両家用フォトブック×2・両家用台紙×2の費用です!
撮影料(衣装やデータ代全て込み)
26,180円
写真台紙
台紙代702円×2=1,404円
写真代19円×4枚×2=152円
フォトブック
スタンダード998円×2=1,996円
プレミアムハード×1=1,498円
フォトフレーム
フレーム代1,299円
写真代19円+39円=58円
合計 32,587円(税込)
合計32,857円と、かなり費用を抑えて撮影&印刷ができました!!
例として上でも挙げたスタジオアリスだと、自宅用&両家に渡す用の台紙などがついた七五三セットプランが58,080円でした。今回は同じように自宅用・両家用の台紙などを自分で印刷した結果、スタジオアリスより25,000円以上安く写真撮影&印刷ができました。
また、スタジオアリスのプランだと写真が4〜5カットですが、ハピリィは50カットもデータがもらえるので、見返していて楽しいです。
撮影から印刷まで全てスタジオに頼むと楽ですが、データ撮影&自分で印刷(ネットで頼むだけ)はかなり費用を抑えることができるので、とってもおすすめです!