小学校生活

小学一年生の放課後の過ごし方は?学童・習い事事情とママ友に聞いた人気の習いごと

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こんにちは。3月生まれの小一息子の母REIKAです。

この春息子は小学校に入学し、やっと新しい生活にも慣れてきました。

今回は今息子が通っている習い事と学童についてを書いていきます。息子は2つの習い事と学童に通っていますが、小一のリアルな放課後の過ごし方を1週間のスケジュールと合わせて振り返ってみました。

併せて、周りで小一に人気な習い事も紹介します。

息子の放課後週間スケジュール

現在息子の習い事は2種類で週3回。学童に週1回行っています。

息子の学童・習い事スケジュール
  • 月…英語学童
  • 火…なし
  • 水…英語学童
  • 木…なしor通常学童
  • 金…ロボット教室
  • 土…なし
  • 日…なし

平日に全く何もないのは火曜日のみ。結構忙しいです。うちはなるべく土日には習い事をしないという方針で、これ以上平日に習い事を増やすのは難しいと思っているので、今は習い事は英語学童とロボット教室の2つのみでしばらくは過ごそうと思っています。

火曜日は、私同伴で幼稚園が一緒だったお友達と待ち合わせをして遊んだり、チャレンジタッチを多めに取り組んだり、ゲームをやりすぎたりするのに時間を使っています。笑

息子の学校の学童の利用状況

現在住んでいる区は学童環境に恵まれていて、親の就業状況や学年などは関係なく通うことができます。

そのため一年生で学童に通う子はかなり多く、過半数以上は毎日行っているみたいです。

利用時間は毎日19時までの子もいますが、今の時代は在宅で働いている保護者も多いので、学童も16時ごろまでで切り上げたり週3〜4日のみ利用という子も多いです。

息子は今のところ週一回のみ学童を利用。お友達と宿題を一緒にやってくる日もあれば、ずっと遊んだり何か作ってくる日もあります。

お友達と放課後一緒に遊ぶ機会はまだないので、学童でそういった時間を作れるのは素晴らしい環境だと思っています。ほやほやの一年生は、公園でお友達同士で遊ぶのはまだ心配なので学童なら安心です。

息子の小学校では大体3年生くらいまで学童を利用する子が多く、だんだんと放課後は自由にお友達と遊びに行く子が多いようです。学童利用可能なのが小3までという地域は「小4の壁」という言葉があるようですが、私の住んでいる区の学童に学年規制はありません。3年生くらいまでに利用しなくなる子が多いので、同じ学年の子が少ないとつまらなくなって自然と減っていくようです。

息子の習い事【小学一年生編】

息子の習い事は小学校入学と同時にスタートした週2回の英語学童と、以前から習っているロボット教室です。

幼稚園の頃はダンスや体操も習っていましたが、現在は一旦ストップしています。

▼息子の過去の習い事についてはこちらの記事に書いています。

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ロボット教室は大変楽しく続いていて、これからも順調にステップアップしていければ良いなー。という感じです。

英語学童は小学校入学と同時にスタートしたので、慣れるまでが大変でした。元々4月に小学校と英語学童の2つを同時に始めるのは大丈夫かな?と心配はしていました。しかし、英語学童を学校に慣れた5月スタートにすると、定員オーバーでウェイティングになってしまう可能性もあったので現実的ではありませんでした。

慣れない学校が終わった後に、また慣れない環境の英語学童。結構本人の精神負担は大きそうでした。

慣れてきたなと思い始めたのは5月中旬ごろから。すんなり入室して、お迎えの時も楽しかった〜と上機嫌に。今は楽しく通ってくれていてホッと一安心。英語の習得に関しては改めて記事にしようと思います。

 

塾や公文などのお勉強系の習い事はしていないので、タブレット教材のチャレンジタッチを家で取り組んでいます。チャレンジタッチはよく聞く教材だと思いますが、教科書に沿った内容も先取りもできてめちゃくちゃいいです。家庭学習は色々調べましたが、マイナーな教材を選ばなくてよかったと本当に思います。そして安いです。

【チャレンジ1年生】紙ではなくタブレット版のチャレンジタッチを選択した理由!現在年長の息子を育児中のREIKAです。 現在こどもちゃれんじを受講している息子ですが、来年の4月にいよいよ小学校へ入学。...

 

習い事は合うもの合わないものをちゃんと見極めて、息子のためになるものを残していければ良いなと思っています。

息子自身は、勉強が嫌いというわけではなさそうだけど、極めて得意というタイプではないだろうと、親目線で感じています。勉強はみんながやっていることなので、その中で上位になるのは難しいです。

今後勉強で秀でていくのは難しい可能性が高いので、なにか1つでも得意なことがあると良いですよね。

例えば珍しい楽器演奏や乗馬やスポーツクライミングなどの競技人口の少なめなスポーツ、英語以外の言語など、みんながあまり馴染みのないことは経験があるだけで重宝される場面があるかもしれません。

周りで人気の習い事

あくまでも私の周りで聞く人気の習い事ですが、小一の現段階だと水泳・英語がダントツで人気です。他には野球・サッカー・公文あたりもよく聞きます。

私たち親世代では人気ナンバーワンだった習い事!?のピアノを習っているというのは、そこまで多くききません。私自身もピアノは長年習っていたので、今人気がない理由はよくわかります。それは、「ピアノは通うだけではなく、家でも練習しなければならない」という点。親世代はその苦い経験している人が多い上、今は学童などで家の時間が少ない子も多く、習い事そのものの時間は確保できても練習の時間を作るのはかなり負荷が高いので、人気が落ちている理由の1つだと思います。

ピアノに限らず家でも練習や準備が必要な習い事は、その時間が取れないと自信がなく気まずいので行きたくない→辞めたくなるというのが手に取るようにわかるので(経験済み)、私も息子にはおすすめしていません。(練習しなさい系の親子喧嘩の防止でもあります。)

そもそも水泳なんかは家での練習はしようがないので人気なんですね。スポーツでも座学でも「行って完結型」の習い事が人気な上、子供にとっても負荷が低く続けやすそうなのもポイントが高いです。

ただし、向いてる子にとってはライバルが減っているので、ピアノは合唱の伴奏などにも選ばれやすいという点がメリットかもしれません。